suport

2004年4月14日 職色
社内で色々バタバタしている
そういう話を唯樹は真剣に聞いてくれる
あたしが恋人という立場の人に
こういう相談ができるのは初めてかもしれない
 
怜生には言えなかった
それくらいで?
といわれるから
いわれつづけたから
宣司には言えなかった
就職した後の宣司にはいえなかった
業界を理解してもらえなかったから
 
あたしはそんなに我侭をいってるだろうか
望みどおりの職場じゃなくていい
そこまで傲慢にはなってないつもり
ただ
開発で採用したでしょう?
話が違いすぎるでしょう?
そして実質的には減給なんでしょう?
よーへいにぼやいたら
「俺たちより給料いいんだから文句いわないー」
そりゃそーだけど。。。
いくらかあたしにも抱えてるものがある
守るべきものがある
放り出したくなる時は多々あるけど
それはできないこともわかってる

一人暮らししてたらもっとお金はかかるのかもしれない
ただ精神的にもあたしは少し参る時がある
確かに実家暮らしだと楽に思われる
でも誰もが抱えるものが違って
家庭の事情ってやつもあって
実家にいるから全てお気楽なわけでもないんだよなぁ
 
 
ちょっとへたれ。
精神的にサポートしようとしてくれる唯樹がいることは
何よりも今のあたしにはありがたい
親だからこそいえないこともある
これ以上母親に重荷を背負わせたくない

very happy time

2004年4月12日 催色
今日はお休みもらってディズニーランド!!!!!
 
 
 
 

久々なのです!
とってもご機嫌です!
ウキウキです!
かなりハイテンションのあたしに
付き合ってくれてありがとう!
 
 
アトラクションたくさんのりました!
唯樹はいままであまりアトラクション乗らない人だったようだけど
連れまわしました!!
にゃははは☆
 
 
 
アリス乗ってる間、あたしはグルグルグルグル回して
唯樹はそんなあたしを写真に収めてたけど
実は弱かったらしくふらふら〜
ごめんね(エヘ
 
 
後で見たらすっごく楽しげにまわしてました、あたしw
 
 
しっかし楽しかった
エレクトリカルパレードも見れたし
花火も見れた
 
 
そういえばこのまえ妹にあたしのもってたパスは奪われたんだけど
付き合う前から唯樹が行きたいね〜
といってたのをあたしはパスがあるからだとしか
思ってなかったのだが
そういう意味じゃなかったらしい
今になってもそう思ってたあたしって(汗
 
 
深読みって言葉はあたしの頭にはかなりすみっこにしか
ありませんw
 
 
お土産を物色し帰宅
天気もよくてよかった☆
 
 
 
 
年内にSEAも行きたい!!←いったことない瑞穂。
歯医者いってから唯樹のとこへ〜
昼ご飯がないー!と主張されたので
あたしの好きなミニクロワッサンとミニメロンパンを
購入してやっぱりあたしの好きなサラダを購入してテコテコ
 
 
本日、着せ替え人形になりにきました
多分、サイズはOKだろうってことで。。。
ほっそいからパンツは入らないんじゃぁと
騒いでたけどはいてみたら

裾みじかい☆

 
にぱ☆
 
 
そしてあたしのパンツをはいて唯樹
ウェストゆるいかも
 
 
 
ちっ!!!
 
 
 
 
つーか
あのシャツとあのジャケットちょ〜だい☆
 
 
とりあえずサイズはOKなようです☆
 
 
 
しかし
この前遊びに来た時とは随分違うなあ(もちろんいい意味で☆)
なんかほのぼの楽しい時間を過ごせました

ありがとう

my friend 昴

2004年4月9日 友色
やっぱ昴は最高な友達です
昨日あたしが余計なことをして
唯樹をへこましたので
当初予定だった昴との約束をキャンセルした

はじめ理由をいわないでおこうかとおもった
先約優先でいたいし
今までそういうことをしたことないし
されたときに凄く嫌な気分になるのを知ってるから
 
でも
うそをつくのはもっと気分が悪く
しかも相手は昴。
そうして話して思った以上にあったかい言葉をもらった
(昨日の日記に書いたなこれ)
で、
今日会いました

ちゃんとお話できたか?

で、昨日のことを話すと

あぁ瑞穂が悪いね
それだけ彼氏さんに何でも言えるってことだろうけど
そういう意味では凄くいいんだろうけど
考えないとダメだよ
で、もうヒトツ言うと
その状態で俺と会ってたら
昨日説教だったなw


ホント素晴らしい友人です

どうも最近寂しがり症候群だったらしいのだけど
それはやっぱり今までと違うからかな
昴は会った時から奥さんと付き合ってたから
あたしはそれが当然状態ではあったけど
それでも結婚したなぁって実感する時に時折寂しさを感じるのも事実で
だからって恋愛感情があるわけでは全くなく
全てにおいて一番になりたいわけじゃない
なんだろう変な我侭かなぁ
どうやら昴もそれは同じだったらしく

だって色々瑞穂が付き合ってきてる人は会った事あるけど
怜生は俺らが仲良しなのは説明するまでもなく知ってたし
宣司君は遠距離だったし
他にも付き合ってた時あったけど
ちょっと今と違うし
やっぱ今の彼氏さんは近いし会う環境が整ってるし
実際今までの時間が少ないからやっぱ瑞穂も言ってたように
たくさん会って話す機会があるならそうして欲しいって思う
だけど
俺も寂しいから
我侭だけど瑞穂と会うのは暗黙の了解みたいで
重いわけじゃなくて、逆に会わないと
なんかひとつ寂しい感じがする
だからって俺とばかり会ってたら彼氏さんだって
気分よくないだろ?
それ以上にあってるからいいとおもうし
この前お話した感じだと話せばわかってくれる感じを
受けたからその部分は実は心配してないけど
やっぱ瑞穂とお付き合いしてる人にしてみたら
俺の存在って微妙だろうと思う

つか、俺も瑞穂の彼氏さんと仲良くできるなら
それがいいなぁと思うのね
遊んでくれたら嬉しいし
でも瑞穂が暇なら瑞穂と時間をとってくださいっておもうです

俺が結婚してこの前言ったみたいに少しずつ皆も変化して
欲張りだけどどれもこれもは手に入らないのに
欲しがってる子供なのかも
やっぱ瑞穂が離れた気分になったのかなぁ
変だよね

 

恋愛じゃないけど友達よりも近い距離で
お互いが大事で
だけどそれとは違う次元で大事な存在がお互いにいること
それはかわらない事実
どちらも大事な変わらない存在
きっとこうやってうちらは過ごしていけるよ
 
 
 
昴の反応見ても今回の唯樹はやっぱ今までと違うのかもしれない
一瞬、昴からみて
周りが見えなくなってるようにあたしが見えるのか心配になったから聞いてみた
そういう意味じゃないらしい
今までのどの時よりも安定してる
期間じゃなくて瑞穂がとんでもなくいい顔をしてるから
それでいいんだ
 
 
つーか
にやけそうなのを止めたつもりなのに言われた

すんごぉく幸せ顔してますけどなんですか?(ニヤリ
よかったね☆

 
 
 
結局終電近くまで飲んで
ハグしてバイバイ

電車に乗ったらメールがきた

ありがとう
俺が落ち着くまでいてくれたでしょ
違うんでも言わないでいいよ
俺はそう感じたからそう思ってる
お互いの大事なものを守っていくために
お互いが元気であるために
こうやっていけるよね

 
 
いけるです☆

important thing

2004年4月9日 唯色
自分でびっくりなくらい好きだなぁと思う
 
 
反面時折変な感情がうまれないこともない
唯樹のいうことの
ヒトツが成立するためには相反する存在があるのは
いたしかたない摂理ってことなのかもしれない
 
 
それが爆弾だった
でも逆に爆弾落として気づいた
傷つけたくない
元気がない唯樹を見たくない
だけど無理して元気なフリはいやだ
だからやっぱ素直に感情をみせてくれればいいとおもう
素直な感情を見せ合える関係でいたいとおもう
 
 
「クールな俺もいるんだー」
 
 
と昨日も3分間頑張ってたけど
1分もたなかったw
いいの
ニコニコしてて
その笑顔を見られることが
凄くあたしを幸せにしてる
真面目な話の時はちゃんときいてくれるじゃない
それで十分以上。
 
 
理屈はいらないし理由をつける必要もない
当たり前のことに気づいた
 
 
 
あたしの一番大事なもの
傷つけたくない大切な存在
傍らにいて欲しい大事な人
唯樹お花が咲きすぎかもしれない
たまにあたしが投げる冷水は
暴走しすぎないためにいいというけれど
昨日のあたしは爆弾だった
小型だったかな。。。
 
 
 
今朝になって眠れなかったことがわかったから
急遽あうことに。

今日は昴と会う約束だったのを唯樹も
知ってたから約束を優先させて、といってくれたけど
その状態の唯樹を日曜まで放置しておきたくないの
どんなに言葉を紡いでも
どんなに声を届けても
抱き締めるだけでふっとぶことがある
大丈夫だからという唯樹の言葉は黙殺。
昴に連絡した
基本的にこういうことはしないあたしだから
自分自身、ゴメンって思いがあった
普段の状態で恋人が我侭いったところで(唯樹はそんなことないだろうけど)
あたしは先約を優先するほぼ9割。
でも条件がある場合、状況が問題あるときは違うんだ。。。
昴からの返事は
「約束がキャンセルされたことは俺は怒ってない
瑞穂が悪意もなければ申し訳ないと思ってることも知ってる。
理由も聞いたし、ゴメンって言葉もきいた。
こういうことをほとんどしないのも知ってる
納得したから、瑞穂が今一番すべきと思うことをして。
彼氏さんとの誤解だかなんだか俺にはわからないけど
向き合ってちゃんとお話してきて
だから
俺との約束のことでもう頭悩ますな
お願いだから自分を責めるなよ
瑞穂が気にしまくる性格なのは知ってるからいっておく
明日に延期になっただけだよ
だからまず大事なことをして」

理解ある友達だなぁとちょっとホロリ
言わなかったことまで心配されてることにさらにホロリ
初め理由を言おうか迷ったんだけどうそつく間柄じゃない
どんなに仲が良くても優先事項を理解してくれる昴だと知ってる
この前昴がいったこともあったのかもしれない
 
 
恐ろしく仕事の進みははやくって
午後は気になって仕方なかったのに
早く帰りたいためか、ひいたスケジュールは
結構前倒しにすすんだ
 
 
 
大丈夫という唯樹だったけど
全然大丈夫じゃない!!!!←いつも瑞穂が昴にいわれてるw
いつもニコニコ笑顔なのに
会うだけで幸せ気分っていってたけど今日は違ったでしょ?
顔が少し曇ってたもん
そうさせたのはあたし。

お話してぎゅぅってして帰りにはにこにこに戻ってくれて
会ってよかったと思った

あたしが余計な種をまいたの
ごめんね
笑顔が戻ってよかった。
実は一日気になってしかったなかった
傷つけたであろうコトは冷静になればわかることなのに
それを発してしまった自分がいやだった
 
 
花が咲きすぎでもいいよ
今回のは前回の冷水とはちがう
譲れるラインとかの問題じゃなかった
ごめんね

 
 
ありがとう

一ヶ月

2004年4月6日 唯色
この前の日記嘘ついたw
 
 
出会ってから半年
大嘘ですw
まだでした
びっくり
たくさん会ってるからだろうけど
もっともっと一緒にいる感じ
 
 
今日で1ヶ月
既に3ヶ月くらいな気持ちなんですがw
そして頻繁に会うくせにこういう日にかぎって会えなかったりしますw
 
 
で、夜電話。
色々話す
話はどうしてもあちこちに飛ぶ
それは楽しかったり時に危惧を感じたり
より暖かさに気づいたり
唯樹のお友達に会うことになりそうだ
今から緊張してるかもしれない小心者
でも楽しみでもある☆
そういえば紗斗に
「この前昴はあったよー」
といったら案の定怒られたw
そんなこといったって〜
紗斗だってあたしが知らない人と付き合っても紹介してくれたこと
ないじゃーん
とかおもったりw
 
秋に旅行にいこうとか
夏に花火を見ようとか
色々話してて
 
「河口湖いくの来年でもいいかなぁ」
と何気なくいった
あたしは物事をあまり考えず口にするかもしれない
唯樹は
言った言葉を凄く考えてる気がする
「瑞穂がそういった理由は何かなっておもって」
余計なことを考えさせたかもしれない
ごめんね
 
 
単に親に出かけすぎーっていわれるかなって思っただけだったんだけどw

My individual time

2004年4月5日 瑞色
こんなに会うってことが自分でもびっくり
昴にも驚かれた
「なんか珍しくべったりだよね。楽しそうだからいいけど
 瑞穂はたいていそうなると
 自分の時間がないー!!
 とか騒いでたから意外」
あたしも意外だもん
 
 
自分の時間がないという感じではなくて
自分の時間がそこにあるから平気なのかもしれない
今までないと感じていた時って
あわせていたってことなんだろうか
それもひとつの無理をしていたことなんだろうか。
ともかく
今はお互いズレてないからいいんだろう
そのうちうまく落ち着く時もくるだろう
 
 
会ってたくさん話をする
こんなに話してて尽きない
今までの自分をできれば一日一日知って欲しいからだろうか
もちろん全てを覚えてるわけじゃない
それでも話す話題に事欠かない
そして会話の終わりはいつでも暖かな気持ちになる
かえる間際はいつも寂しくなる
 

more and more

2004年4月4日 唯色
まず映画を一本
その後待ち合わせて
あたしの好きな中華屋さんで少し遅めのランチ
ついつい食べ過ぎて
重いおなかをかかえて今日2本目の映画
 
 
映画はしごなんてすごくひさびさだ。
今日は早くバイバイ
やり取りのメールの端々に映画の台詞
こういうやりとりができるところもとてもすき
 
 

self defense

2004年4月3日 唯色
大事にしていたであろう物をくれた唯樹
その気持ちがあたしは嬉しい

だから
きっと
ずっとつけれるときには
ひたすらつけてるだろう

self defence?
心配しなくてもだいじょうぶだよ

夜桜

2004年4月2日 唯色
今日も会った
とても嬉しい言葉をもらった
その時の場所と雰囲気と唯樹の表情を
ずっとずっと忘れないでいられるように
じっと見つめていた
 
 
原点に戻って夜桜
まだ一ヶ月もたってないことに気づく
時は流れてて
あの日よりもとても暖かな夜
近い距離にいる唯樹を見て
あの日を思い出す
 
 
唯樹の寝顔を見ながら
バラードばかりながして
マイクなしでくちずさむ
なんだかとても幸せな時間

Dear My Friend

2004年4月1日 友色
そういえば最近は友達と喧嘩ってしないな
お互いがお互いの領域を思えるようになるからだろうし
紗斗の言葉を借りれば
「恋人と喧嘩になるのは理解し、かつ受け入れて欲しいから。
友達とは理解なり折り合いがつければいいし
受け入れられないことがあっても友達ではある」
ってことなんだろう
 
龍とはよく喧嘩したような気がする
まだまだ若かったってことでしょうか
謝るのは龍からだったけど
たいてい
「言い過ぎた、芦原が女だってこと忘れて怒鳴ってごめん」
と数時間後には言ってた
喧嘩できてた頃のほうがよかったかもね
多分しぶとい龍だからどっかで元気だと信じてるよ

First meeting

2004年3月31日 催色
早く仕事があがれると言う唯樹
今日は席替えで早く上がれるという昴
じゃぁってことで会うことに☆
 
 
ドキドキ
きっとあたしよりも唯樹のほうが緊張してるんだろうな。。

彼氏を友達に合わせるってことは
あまり得意ではない
以前それで大喧嘩になったこともある
特に昴の場合仲が良すぎる男友達だから難しいのかもしれない
だけど一番に心配して駆けつけてくれてた昴だから
やっぱり会わせたいし会ってほしい
事前に唯樹に話してた
昔会わせるのに失敗したこととか。
 
 
で、会ってみたら大丈夫だったっぽいけど
やっぱ年上だからかな、いつも以上に昴が緊張してた気がする
唯樹は頑張って話してくれてたように感じた
二人ともありがとう
 
 

 
 
昴は素直だ
とても嬉しいが人によっては喧嘩になるんちゃうだろうか
と思う発言がヒトツ出た
「おれはすぐ敵になりますから」
宣言するなよ(苦笑
仮にあたしが恋人とうまくいかなくなって泣かされたとしても
昴は味方ではあるけれど言葉のように敵ではない
この発言だと攻撃的じゃないか(苦笑
そこらへんは後で唯樹に話してわかってもらえたと思う
 
 
 
昴いわく
やさしそうな人だねぇ
気を使わせちゃってごめんねぇなんか人見知りはなかなかなおらん、、、
しかし尊敬だよね
 
 
尊敬したこと
例のボウイ様のライブ時の人の話が出た時に
「今後1人の時は絶対一緒に行くから」
と唯樹の発言にスで昴は唯樹を振り返った
その顔には
「ついてくと大変ですよー」
とかいてあった
指摘すると
「いや、えらいなぁとすごいなと。あのテンションについてくんだぁ。。」
とのこと
唯樹はニコニコと
「だってそのテンションにはついてかないよ」
「そうすっと瑞穂キレるかも
楽しくないなら無理しなくていいよ!とか言い出すだろ。。。」
「あと8年はこないと踏んでるから」
なんだか二人とも失礼だぞw
8年なんか待てない!!
3年後にはきてほしいー
還暦記念にツアーやってほしぃ(オィ
 
 
 
その前にもう一度機会はあるのかってほうが問題かも。。。
 
ともかく仲良くなれそうかなぁ
ちょっと唯樹には寂しい思いをさせてしまったらしい
頭では理解してくれてるだろうけど難しい
あたしは今まで付き合うっていうとそれなりに友達期間が
○年ってあった
だから昴に合わせても
昴との時間が長くてもそれなりの
友達期間があったから平気な部分もあったんだと思うんだけど
今回は出会ってからやっと半年
難しいところはあるんだろう
逆にあたしが唯樹のお友達にあったらそう思うのかもしれない
「昴さんに嫉妬するってのがわからなくないとおもう」
といわれた
大学の頃から一緒にバカをやりながら
なんだかんだいっても一緒にいて
似ているあたしと昴は言わなくてもわかってしまうことがあったりする
そういうとこなんだと思う
 
 
 
唯樹とはこれから時間を重ねていくしかない
 
 
 
ひとつ
今日は宣司に感謝した
君に昴を会わせた時の失敗があったからあたしは
失敗しなかったことがあるんだ

Defenseless

2004年3月31日 瑞色
あたしはのほほんとしてると思う
高校の先生たちもいってた母校の特色ではある
信じやすくのどか。
それはとてもいいことだけど
時として非常に傷つくこともあれば
無防備な部分も含み自分で自分を落とすことになる
先生方もよくよく心配してはいたけれど
あたしはやってしまった。

大好きなBOWIEのライブ
その時にあった人たちとちょっとあたしは軽く飲んだ
普段はあまりしないことをしたのは
テンションがあがっていたことと
ライブの興奮を誰か思い同じくする人とお話したかったのかもしれない
だがそこであたしは失敗をした
変に興味をもたれたのかもしれない
正直、少し怖くなっている
唯樹に話したら
やめたほうがいいといわれた
どうしてその人たちと話したのだろうか
ちょっとした打算で教えたメールアドレス
フリーだからいつでも変えられることはできるけど
無防備だったと今では思う。
お誘いをしてくれるけど会う気は全くない
自分を守るためと自分の知ってる店で飲んだのも
間違いだったような気がする
今更言っても仕方ないしそこまで妙な人ではないことだけを
ただ願うのみ。
 
 
気をつけよう
ちょっとおちたあたしに唯樹は言った
「今回それを学んだならこれから気をつければいい」
当たり前のことだけど
唯樹のその言葉はあたしを楽にさせ
次気をつけよう
と素直に思えた

Dyspeptic

2004年3月30日 瑞色
長く電話をしてしまう
なかなかきれない

つき合わせていてごめんと思う。
電話するのはもちろん話していたいから
そして
何も考えずバタンと倒れるように眠りたいため
 
 
久々にあの夢を見た
 
 
少し眠るのが怖い
夢の中が寂しいのと
夢の中が暖かいのと
起きた現実がつらいから

spring morning

2004年3月29日 唯色
唯樹はきれいな言葉で物事を語る
 
 
唯樹のつづる言葉は美しくて
あたしはあたしの至らなさに気づく
それでも責める事はない
殻にこもったあたしを少しずつ辛抱強く待っていてくれる

唯樹はあたしを
「ねだるの上手だねぇ」
と言う
今までのあたしでは有り得ない
あまえたがりなのだがうまく甘えられないのが今までのあたし
寝る前に何かヒトコト
電話を切る前に何かヒトコト
 
 
既にたずねたことに対して
違う観点で違う表現であたしに見せてくれる
あたしは今日も幸せな気分をもらった
 
 
先日いろいろ話していた中で
「うわっそう考えると20代ってすぐおわりじゃん!」
と自分のことを言ったら
「こらまて」
とお叱りを受けました
唯樹あと○ヶ月で三十路突入〜♪

Thanks 海豹☆

2004年3月28日 友色
海豹からメールがきた

変なこと聞いて悪いんだけど
馬鹿宣司は瑞穂に彼ができたこと知ってるの?
もしくは気づいてる?

 
 
さぁ・・・・?
連絡こないし、する気はないし
知ってようが知らなかろうがどっちでもいいんだが
海豹がそういうのは珍しい
 
 
今はきいても平気かと思ってさ
最近あたしに連絡がやたらくるからすっごい変!
馬鹿だから自分で逆ギレしたこと覚えてないのかな
んで、瑞穂にも同じように自分のしたこと忘れて
連絡してたらイヤだなあと思ってさ


年末宣司と喧嘩したと海豹はいった
原因はなんとなく予感してたんだけど
海豹が言わないからあえて聞かなかった
 
海豹は話をする時に結構詳しく話す
喧嘩してて理由を言わないのはあたしが聞いたら
傷つくかもしれないと思う時
 
 
電話で聞いてみた
年末喧嘩してたのって、もしかして宣司が別れたってこと?
知ってたの?
勘だけど、その後確実にそうだろうと思ったんだけど
そう、それで別にあたしは責めないけどなんかそのこと言ったら
隊長(海豹と宣司の大学の友人)たちには何もいわないのに
あたしだけ逆ギレされたの
瑞穂の友達だから伝わると思ってキレたのかもしれないけどね
京には話してキレてたけど瑞穂は気にすると嫌かと思って
いわなかったんだ
隊長たちも最近うんざりらしくて
男だけで飲む時にも連れてきてそれが毎回違うらしいのね

アホだねぇ
昔からバカだけど最近ひどすぎ。。。
その頃連絡着てたんだよだからそうかなって。
今連絡が行くより悪くないかそれ。。。
その時はあたしは複雑だったけど人として嫌いになりたくなかったし
惚れた弱みですかねぇ

ホントむかつくな。。
ちなみにその時既に喧嘩してること忘れてたよ
は?
海豹かなり怒ってるからちゃんと自分を反省しなよ、って言ったら
喧嘩なんてしてない、怒らせてないって言ってたよ

なんなんだあいつは
バカなんでしょw
あぁそうだったそうなのよそうなのよ。
 
 
年末年始連絡がコンスタントにあったこと
彼女に話せばいいのにってことで電話してきたこと
そしてまたプツリと連絡がなくなったこと
だからまた彼女できたんだろって思って
さすがに今回はもう許せないな
友達とは違う距離でも失いたくないって思ったけど
都合いいだけでいいほどお人よしではないし
今宣司とラインがあることにいいことはちっとも考えられないから

正しいと思うよ。
多分あたしが今の職場オンナノコばかりだから連絡してる気がするんだよね
ホント馬鹿宣司どうにかならんかな
そそ、隊長とか瑞穂会ったことあるじゃない?
だから言ってるよあの頃が一番よかったのに宣司はバカだって
でも瑞穂ちゃんは別れて正解だってw機会あったら会おうってさ

ありがたいことだ。そのうち隊長とかヤスシ殿とかまた会いたいかな
おう〜連中も会いたがってるし。あとあっちゃん(宣司の友達)にあいたいな
あっちゃんが落ち着いたら飲もうねー

友達までなくしてしまったらどうするんだろうあの人は
少しそう思ったけれど、心配はしなかった
あたしは器用ではないから
大切な人を大事にすることもうまくできてない
無駄な労力を使ってるわけにはいかないw
 
 
全然関心がなくなってる自分にびっくり
たまに胸が痛むことはある
思い出が去来してなんだか寂しくなることもある
でも
かえりたいとか戻りたいとは思わない
好きだった人が情けなくなるのは寂しいなとは思うけど
 
海豹の気づかいに気持ちがホカホカっとなった。
 
あたしは今、唯樹がいてくれることが幸せで
このまま時がゆっくりと確実に進むことを望んでる

一緒にパズルを完成させるために
今はパーツ探しをしてる途中

TIME

2004年3月28日 唯色
唯樹は本当にやさしい
 
ほころびができないように
そう思ってくれてる事がわかる
 
 

お互い理屈っぽいと思う
だから、冷静に理屈で話し合いができてる間は
きっと大丈夫とおもう
 
 
あたしの方がやっぱり子供で
うまく受け入れられなかったりする
解決策をわかっていても理性から感情への
パズルのパーツが見つからなくて
自分の世界に落ちた
 
落ちたあたしは心配顔の唯樹にうまく物をいえなかったけど
いっこずつ話せたのはいっこずつ焦らせなかった唯樹がいたから
 
解決策には時間が必要だと言うこと
あたしや唯樹がそれをすぐさま解決しようとしたら
ゆがみしか産まれない事。
 
 
あたしの価値観
唯樹の価値観

唯樹のあたしへの思いやり
 
あたしは今まで付き合ってきて相手を尊敬することはあったけど
相手を大人だと思った事はあまりなかった
実際年齢も離れているけれど
唯樹は色々な事を学んで身の内に成長させている
今まで付き合ってきてこんなに話した事があるだろうか、と思う
いいづらい事がない。
それは聞いてくれる唯樹がいるからだろう

昨日同期会で最近彼女ができて春爛漫な同期に
「瑞穂は年上がいいとおもう
どうかんがえても同年代だと瑞穂のキャパを受け止められない気がするし
案外瑞穂の考えは男勝りな上に独立してるから
受け入れる器があるひとがいいんだろうな」
といわれた
そういう風にみえるのかな
ともあれ、この同期も幸せそうであたしも嬉しい 
 
 
天気の良い日曜の午後はのどかで
あまり楽しくない話題が出たりしたけれど
お互いが落ち着くまで話せたのはとてもいいことだとおもう
 
のどかで穏やかな幸せだと思う反面
唯樹の熱にあたしはクラクラとさせられてしまう
こんなに大事にされるのは初めてかもしれなくて
あたしはココにいていいのだと、安心する
 
 
 
この距離にいてくれることをとても感謝してる
 
 
 
 
あなたがいてくれて本当に嬉しい。

sweet words

2004年3月27日 唯色
同期会の後に唯樹と会う
 
 
「いつもの場所」でなかったら
あたしは迷子・・・
 
 
1ヶ月前には想像もしなかった人と
今この距離にいて
1ヶ月たってないと思えないほど
たくさんのことを話し
たくさんの事を知り
あたしは日を重ねるごとに唯樹がいてくれることを感謝する
まだまだたくさんの知る事も知らせたいことも
学び合っていきたいこともある
 
今日も色々な話しができてよかった
嬉しい事も少し寂しい事も。
あたしは素直に受け入れられなかったり
とんでもない質問をしたりするけれど
望む事はひっかかりを作らずに紡いでいくこと。
 

言葉が響く。
しあわせなこと。

too late...

2004年3月26日 職色
本日遅刻
 
 
 
やっちまった寝坊
 
 
 
あーぅ。。。平日のワインはやめます
 
 
唯樹からのがんばれぇのメールにご機嫌
 
 
で、お仕事お仕事。
マニュアル作成がすすまなーい!
タキさんとぼやきながら紫さんと連絡とりながら
ぺこぺこ進ませる
画面は差し替え確実だから適当(オィ
とりあえず基本的なことだけばしばし作ってく
 
 
 
ほっとヒトイキ
お客さん先から戻ってきたチエさんに
あんぱんをもらう!
わーいわーい♪
おいし♪
チエさんテトラパックの牛乳まで買ってきてるw
さすが☆
 
 
チエさんは一回りくらい離れてるけど
サバサバしててここの職場で一番話しやすい姉さま
 
 
なーぜかチエさんとは恋愛話をよくする
あとは音楽話☆
で、チエさんいわく
「4つうえ?ちょうどいいじゃーん」
 
 
 
何がですかねえさまw
 
 
 
そんなチエさんの旦那さんは8つ年下w
さてさて後少し頑張るか
今日はおうちでご飯が食べたい

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