きっと二人の形はできていくんだろうと思うのでした

先日、唯樹と共通の女友達の恋愛話をきいたのですが
「恋愛であたしがなやむなんてー！」
という彼女をみてなおいっそうそう思ってみたり。
大事だからこそ気に入らないことがあっても
「じゃ、だめね」
といえないところ。
今まで悩まずきたという彼女の恋愛遍歴は聞くと私には
「すごっ」
とおもうことがいっぱいだが
きっと今の彼さんとは悩んでも一緒にいたい気持ちがあるんだろうと思う
「悩んでる自分がいやー！」
とはいうものの元気そうなのでうれしい

その後仲直りしたという連絡が来た。
幸せになってほしいものです

嬉しいこと
行動は何かを生み出す
信じて行動してれば
何か戻ってくるものはある
だから
諦めきれない間は
諦めなくていいと思う

昴からメール
「紗斗が、今月か来月飲み会したいっていってたよ」
きいてなーい（T△T）
いじけてみたら
「仕方ないんじゃん？だって”瑞穂の誕生日祝いしないのか？”って内容だったもん」
えへへ
そうなの？
うふありがとう
昴「でも俺が仕切りそうなんだよね」
瑞「紗斗だからね」
昴「でも俺も旅行の準備があるし〜店は適当ね」
瑞「愛が感じられないですよ」
昴「まてっ！俺の誕生日祝いだって瑞穂、当日店探してたじゃん！
　　予約の電話してたの俺じゃん！」
(T▽T)アハハ!
気にしないで（こら
　
　
そんな感じで
どうやらお祝いしてもらえそうです
嬉しいな☆

紗斗と話して、紗斗の決めたことに
ホントはあたしはちょっと残念に思った
残念という言葉は正しくない
「ホントにいいの？」
ってことかな
でも紗斗がそうしたいというのだから
決めたというのだから
「やってみ、ただなんかあったらいえよ」
と言うしかない
　
紗斗は耳を貸さないほど思いつめてるわけではなさそうだったから
あたしはあたしの思うところを言ってみた
その答えを出すことで、その答えで動くことで
あたしが心配に思うこと。
　
今回だけでなく去年からずっと悩んでいたことを
違うことに思い込んでるように見えたこと、その危険性
　
納得してるならいい
ダメかも、と思ってもそれでも気持ちがあって
環境を変えることで、ひとつの大きな不安が解消されるならば
その不安が解消されることで紗斗がもつオオモトの問題が解消されるかは
別として
紗斗にとってイイコトなのかもしれない
　
やるだけやってダメだった
のほうがいいの
まだ今は別れられない
後悔する
納得できてない
そのことで別れるのか？ってことが
　
なら
納得するまで信じるようにやってほしい
　
　
あたしが心配なのは
紗斗が去年からいってた問題のもとを
取り違えるようにしてると感じたこと
　
思い込んで目をふさいでるなら
それはやめたほうがいい
　
なんとなく
言葉数の多かった紗斗に
そんな心配をしてみた
　
大本にある問題に関わらず
紗斗にあるのは「すきだから今は納得して離れることは選べない」
の気持ち
その気持ちを紗斗の彼氏が組んでくれるといいと思う
　
　
　
・・・てか
紗斗彼もいいかげん今後どうすんだろ。。。（どっちも友達）
　
　
あたしは紗斗が元気ならそれでいい

言葉は難しい
でも
伝えられないかもしれない
という思いから
伝えることを諦めてしまったら
決して届くことはない

多分
互いを必要としていて
大事な存在だったら
伝えたいことを
自分のもつ全ての方法を使って
伝えてみれば
伝わるものだと
あたしは信じてる

同じ言葉も
とりかた次第
悪意を持ってとろうとすれば
どんな言葉も刺々しい刃になる

わかってくれないならいいわ

なんていわない
わかってくれるまで努力したいと思う相手
きっと伝わると思う

自分の殻に閉じこもるのとは違うけれど
大事な友達はたいていストンと意を汲んでくれる
ありがたい

これが類は友を呼ぶってことなんだろうか？

こういった線引きも難しい
自分の伝えたいことをいくら努力しても
うまく伝わらない相手もいる
伝わると信じたいと思いながらそういう人がいるのも事実

でも何かしらのラインがあるからその人と繋がってるんだよなぁ

こういうことを考えるのは好きだけど
考えるといきつくのは
言いたくないといいながら
「わからない人とはあわない」
ってあたしは線引きしてるのだろうか

だからって聖人になるつもりはない
誰とでも仲良く出来るわけじゃない
関係はお互い様のところは絶対にあるから
一方通行では成り立たない

初め伝わりあえててもお互いの変化が
自然と関係を薄くすることもある
時間や環境

どんなに時間がたっても
どんなに環境が変わっても
関係が良い形のままの人もいる

人間関係って難しい
あたしの考えてることをもう少しうまくいえるように
もっと語彙を増やそう。。。
（矛盾してるようにしか見えないな。。）

　
　
週末あった都は時間も環境も変わっても
変わることないあたしの大事な友達

一時期はやったような気がする。。。
　
　
この前とある飲み屋さんで食べた
高菜炒飯スープかけ
はかなりGOODだった
炒飯は薄味
スープがなかなかだしがきいてて
味が濃くて（瑞穂は結構濃い味すき）。
　
こういうのもうまく作れるようになるといいなぁ
最近紗斗の家にもいってないから
レパートリーは増えない
（家でも作ればいいんだよなぁ・・・）
うちは瑞穂が一番下手だけど（いつのまにか妹に差をつけられた）
手際のよさはやはり場数なのだろうと。。。
もともと上手じゃないからやろうっと
嫌いではない。
作るのは好き
食べてくれる人がいるとやっぱり作りたい意欲もあがるw
　
瑞穂の料理レパートリーは基本的に
学生時代の紗斗家に泊まることで培われてきた
なので
王道肉じゃがも紗斗好み風の甘め
マカロニグラタンも紗斗好み風にニンジン入り
（瑞穂的には人参いれたくないけど）
仕事が少し落ち着いたら
紗斗家に実験料理しにいこうかなぁw

仕事を終えてロミとカコと会う
二人と会うのは1年ぶりくらい

宣司の後輩と後輩の彼女
宣司と付き合ってた時には3組6人で遊んでた
瑞穂が宣司と別れてからも
後輩君たちも彼女たちも瑞穂を心配してくれて
特に彼女たちにはたくさん助けてもらった

春から就職したロミは仕事に疲れてもいるようだけど
頑張っていて少しやつれたように見えるけど
日々楽しそうで安心した
ガッコに通ってるカコはニコニコ元気で
いつも瑞穂を癒してくれる

ロミもカコも遠距離恋愛を頑張っていて
ロミの彼氏と電話でお話もした
ペットショップで働く彼は瑞穂とあうたびに
「動物かってみない？」
という
いつもはだめーという瑞穂だけど
「そのうちもしかしたらね♪」
と答えた
ロミもカコも今の瑞穂を喜んでくれて
「たくさんつらい思いをしたらイイコトは絶対くるけど
イイコトがくるまではそれも信じられなくて凹んじゃうけど
思い出は大事だけど今瑞穂ちゃんの幸せ顔がみれて凄いうれしい♪」
といってくれた
本当にありがとう
　
仕事の話や人間関係の話とか色々話して
今日は楽しく過ごせた

その間に唯樹からメール
返信する瑞穂にニコニコ見てるカコとロミ
「カレさん？カレさん？電話してー！！！」
だめです
仕事中です
「絶対絶対会わせてね☆」
ハイテンションのカコとロミにおののきつつも
瑞穂が元気であることを自分のことのように喜んでくれる
彼女たちにありがとう。
二人は瑞穂にとって妹ちゃんみたいな感じで
彼女たちも「おねーちゃんみたいなのっ」と
嬉しいことを言ってくれるけど
一番頼りないのは瑞穂かもしれません
また近いうちに会おうねと約束してバイバイ
　
　
嬉しい気持ちでいっぱいで
唯樹にたくさん報告したくなった☆
　
　
我儘いって仕事帰りの唯樹と合流♪
えへへ

まだパスタ屋が今ほどはやってなくて
カルボナーラもあまりお店でやってなかったころ
何かで見たうちの母上がつくったカルボナーラは
今言うとすごく濃いといわれるけれど
瑞穂はとても好きだったりします

お店にカルボナーラが出だして
瑞穂もお友達と外でゴハンとかする年になりだした頃
お外のカルボナーラはクリームが強い気がした

我が家のカルボナーラは
さっぱりが好きな人にはむかない
でも瑞穂は好きです

入ってるものは
パルミジャーノレッジャーノ
ベーコン
卵（黄身）

といた卵の中に摩り下ろしたチーズを大量に入れて
炒めたベーコンとゆでたパスタをからめる
それだけ
でもすごく濃厚
くどいかもしれないけれど
瑞穂は好きです
　
　
　

瑞穂はあまり強くありません
でも飲む場所は好きです
強いお酒は飲めません
ウィスキーやバーボンは無理です
日本酒はちょろっとなら好きです
ジュースみたいに甘いカクテルが好きです
　
フルーティだとなおよろしです

そんなん酒じゃないーという人もいるだろうけど
瑞穂にとっては甘いカクテルが一番好きなお酒です

またまたおうちでゆっくりの日
掃除してみたり。。。
唯樹とメールをやり取りしながら
大好きな曲をBGMに鼻歌まじり
　
おかげで手は進まず？
　
紗斗は実家に帰ってるし
怜生はお出かけらしい
そして昴は今日から旅行だ
お土産期待してようw

やっぱ昴は最高な友達です
昨日あたしが余計なことをして
唯樹をへこましたので
当初予定だった昴との約束をキャンセルした

はじめ理由をいわないでおこうかとおもった
先約優先でいたいし
今までそういうことをしたことないし
されたときに凄く嫌な気分になるのを知ってるから
　
でも
うそをつくのはもっと気分が悪く
しかも相手は昴。
そうして話して思った以上にあったかい言葉をもらった
（昨日の日記に書いたなこれ)
で、
今日会いました

ちゃんとお話できたか？

で、昨日のことを話すと

あぁ瑞穂が悪いね
それだけ彼氏さんに何でも言えるってことだろうけど
そういう意味では凄くいいんだろうけど
考えないとダメだよ
で、もうヒトツ言うと
その状態で俺と会ってたら
昨日説教だったなw

ホント素晴らしい友人です

どうも最近寂しがり症候群だったらしいのだけど
それはやっぱり今までと違うからかな
昴は会った時から奥さんと付き合ってたから
あたしはそれが当然状態ではあったけど
それでも結婚したなぁって実感する時に時折寂しさを感じるのも事実で
だからって恋愛感情があるわけでは全くなく
全てにおいて一番になりたいわけじゃない
なんだろう変な我侭かなぁ
どうやら昴もそれは同じだったらしく

だって色々瑞穂が付き合ってきてる人は会った事あるけど
怜生は俺らが仲良しなのは説明するまでもなく知ってたし
宣司君は遠距離だったし
他にも付き合ってた時あったけど
ちょっと今と違うし
やっぱ今の彼氏さんは近いし会う環境が整ってるし
実際今までの時間が少ないからやっぱ瑞穂も言ってたように
たくさん会って話す機会があるならそうして欲しいって思う
だけど
俺も寂しいから
我侭だけど瑞穂と会うのは暗黙の了解みたいで
重いわけじゃなくて、逆に会わないと
なんかひとつ寂しい感じがする
だからって俺とばかり会ってたら彼氏さんだって
気分よくないだろ？
それ以上にあってるからいいとおもうし
この前お話した感じだと話せばわかってくれる感じを
受けたからその部分は実は心配してないけど
やっぱ瑞穂とお付き合いしてる人にしてみたら
俺の存在って微妙だろうと思う

つか、俺も瑞穂の彼氏さんと仲良くできるなら
それがいいなぁと思うのね
遊んでくれたら嬉しいし
でも瑞穂が暇なら瑞穂と時間をとってくださいっておもうです

俺が結婚してこの前言ったみたいに少しずつ皆も変化して
欲張りだけどどれもこれもは手に入らないのに
欲しがってる子供なのかも
やっぱ瑞穂が離れた気分になったのかなぁ
変だよね

　

恋愛じゃないけど友達よりも近い距離で
お互いが大事で
だけどそれとは違う次元で大事な存在がお互いにいること
それはかわらない事実
どちらも大事な変わらない存在
きっとこうやってうちらは過ごしていけるよ
　
　
　
昴の反応見ても今回の唯樹はやっぱ今までと違うのかもしれない
一瞬、昴からみて
周りが見えなくなってるようにあたしが見えるのか心配になったから聞いてみた
そういう意味じゃないらしい
今までのどの時よりも安定してる
期間じゃなくて瑞穂がとんでもなくいい顔をしてるから
それでいいんだ
　
　
つーか
にやけそうなのを止めたつもりなのに言われた

すんごぉく幸せ顔してますけどなんですか？（ニヤリ
よかったね☆
　
　
　
結局終電近くまで飲んで
ハグしてバイバイ

電車に乗ったらメールがきた

ありがとう
俺が落ち着くまでいてくれたでしょ
違うんでも言わないでいいよ
俺はそう感じたからそう思ってる
お互いの大事なものを守っていくために
お互いが元気であるために
こうやっていけるよね
　
　
いけるです☆

そういえば最近は友達と喧嘩ってしないな
お互いがお互いの領域を思えるようになるからだろうし
紗斗の言葉を借りれば
「恋人と喧嘩になるのは理解し、かつ受け入れて欲しいから。
友達とは理解なり折り合いがつければいいし
受け入れられないことがあっても友達ではある」
ってことなんだろう
　
龍とはよく喧嘩したような気がする
まだまだ若かったってことでしょうか
謝るのは龍からだったけど
たいてい
「言い過ぎた、芦原が女だってこと忘れて怒鳴ってごめん」
と数時間後には言ってた
喧嘩できてた頃のほうがよかったかもね
多分しぶとい龍だからどっかで元気だと信じてるよ

海豹からメールがきた

変なこと聞いて悪いんだけど
馬鹿宣司は瑞穂に彼ができたこと知ってるの？
もしくは気づいてる？
　
　
さぁ・・・・？
連絡こないし、する気はないし
知ってようが知らなかろうがどっちでもいいんだが
海豹がそういうのは珍しい
　
　
今はきいても平気かと思ってさ
最近あたしに連絡がやたらくるからすっごい変！
馬鹿だから自分で逆ギレしたこと覚えてないのかな
んで、瑞穂にも同じように自分のしたこと忘れて
連絡してたらイヤだなあと思ってさ

年末宣司と喧嘩したと海豹はいった
原因はなんとなく予感してたんだけど
海豹が言わないからあえて聞かなかった
　
海豹は話をする時に結構詳しく話す
喧嘩してて理由を言わないのはあたしが聞いたら
傷つくかもしれないと思う時
　
　
電話で聞いてみた
年末喧嘩してたのって、もしかして宣司が別れたってこと？
知ってたの？
勘だけど、その後確実にそうだろうと思ったんだけど
そう、それで別にあたしは責めないけどなんかそのこと言ったら
隊長（海豹と宣司の大学の友人）たちには何もいわないのに
あたしだけ逆ギレされたの
瑞穂の友達だから伝わると思ってキレたのかもしれないけどね
京には話してキレてたけど瑞穂は気にすると嫌かと思って
いわなかったんだ
隊長たちも最近うんざりらしくて
男だけで飲む時にも連れてきてそれが毎回違うらしいのね
アホだねぇ
昔からバカだけど最近ひどすぎ。。。
その頃連絡着てたんだよだからそうかなって。
今連絡が行くより悪くないかそれ。。。
その時はあたしは複雑だったけど人として嫌いになりたくなかったし
惚れた弱みですかねぇ
ホントむかつくな。。
ちなみにその時既に喧嘩してること忘れてたよ
は？
海豹かなり怒ってるからちゃんと自分を反省しなよ、って言ったら
喧嘩なんてしてない、怒らせてないって言ってたよ
なんなんだあいつは
バカなんでしょw
あぁそうだったそうなのよそうなのよ。
　
　
年末年始連絡がコンスタントにあったこと
彼女に話せばいいのにってことで電話してきたこと
そしてまたプツリと連絡がなくなったこと
だからまた彼女できたんだろって思って
さすがに今回はもう許せないな
友達とは違う距離でも失いたくないって思ったけど
都合いいだけでいいほどお人よしではないし
今宣司とラインがあることにいいことはちっとも考えられないから
正しいと思うよ。
多分あたしが今の職場オンナノコばかりだから連絡してる気がするんだよね
ホント馬鹿宣司どうにかならんかな
そそ、隊長とか瑞穂会ったことあるじゃない？
だから言ってるよあの頃が一番よかったのに宣司はバカだって
でも瑞穂ちゃんは別れて正解だってw機会あったら会おうってさ
ありがたいことだ。そのうち隊長とかヤスシ殿とかまた会いたいかな
おう〜連中も会いたがってるし。あとあっちゃん（宣司の友達）にあいたいな
あっちゃんが落ち着いたら飲もうねー

友達までなくしてしまったらどうするんだろうあの人は
少しそう思ったけれど、心配はしなかった
あたしは器用ではないから
大切な人を大事にすることもうまくできてない
無駄な労力を使ってるわけにはいかないw
　
　
全然関心がなくなってる自分にびっくり
たまに胸が痛むことはある
思い出が去来してなんだか寂しくなることもある
でも
かえりたいとか戻りたいとは思わない
好きだった人が情けなくなるのは寂しいなとは思うけど
　
海豹の気づかいに気持ちがホカホカっとなった。
　
あたしは今、唯樹がいてくれることが幸せで
このまま時がゆっくりと確実に進むことを望んでる

一緒にパズルを完成させるために
今はパーツ探しをしてる途中

祥ちゃんと飲みにいきました

いつものバーで
祥ちゃんの春からの事や
みゆきの話題
ガッコのセンセイたちとごはんする予定など
祥ちゃんは高校時代のバンドメンバであります
年々性格がまるくなってきてるなぁと思いながら
確固たる自己を強く持ってる人でとても尊敬してる

クラッシクの話とか音楽の話をするのに
とても楽しい相手かな
　
　
色々はなすけどw
　
　
　
祥ちゃんの彼氏の写真見せてもらった♪
とーーーーーーーーーっても忙しい人なので
祥ちゃんさえも2週間とか一ヶ月連絡さえとれないらしい
　
　
でもこの前電話できたとか♪
よかったよかった
祥ちゃんはホントにその人が好きなんだなぁって
思う穏やかで嬉しい笑顔をするので嬉しくなります
よかったねぇ
　
　
で、もちろんみゆきの話もしたりして。
　
　
　
気づいたらかなり遅い！！！

かえるぞ祥ちゃん！！！

そこでヒトコト
「えへへ〜あたし明日休みなんだぁ♪」
　
　
　
　
お嬢さん黙ってましたね？
　
　
　
ま、いいや
なんだかんだと年末からあってなかったもんね
4月からの新しい生活はいろいろ面白そうで
ぜひぜひ頑張って欲しいと思う
　
　
祥ちゃんが電車を降りたところで唯樹から
タイミングよくメール
「まだ外？だいじょうぶ？」
心配させてたようです
ごめんね☆　
　
　
　
電車おりて電話〜♪
お酒入ってるしすっごいご機嫌モードの瑞穂w
　
　
　
唯樹から吉報が！
「すごくいいものもらったー♪ディズニ〜いこぅ」
　
　
　
きゃぁぁぁあぁぁぁぁぁ♪
　
　
　
てか、いいのか？
すごい嬉しい

みゆきが8月に挙式するらしい
　
　
呼んでくれるかどうかは微妙なラインかな
色々あったみゆきだけど
幸せならそれで嬉しい
昼休みに軽く電話
　
　
唯樹のこともチラリと話す
あれ？別れたんじゃなくて？
ちがーうちがーう
始まったばかりなの
日々楽しいの

瑞穂は精神的に大人な人のほうがいいんだよ
あたしもだけど
あたし気づいたんだけどさ思い通りにならないと
すぐキレるっていわれて（旦那になる人に）
甘やかされてたのかなぁ今まですごい年上とかばかりだったし

瑞穂の場合は違うよ
あんたは泣きごといわないから
ホントあんたが泣いたのってあたしは見たことない
電話口で声が潤んだのだって一回しか聞いたことない
無理なんかすることないんだからさ
京たちにいえるならいいけど
瑞穂は高校の時よりは頑張り過ぎなくなったなとは思うよ
それは安心してる
あの頃はあたしたちが瑞穂に頼りすぎてたのかもしれないけど
今の瑞穂のほうが丸みがあっていいとおもう
だから年上で変な風に無理しすぎないでいえる相手がいいと思う

ある意味あたしと逆だね
あたしは言い過ぎるから年上じゃないとうまくいかないw

　
恋愛に限らずあなたはキレやすいよ
といったら

アハハーやっぱり？
性格かなぁ
　
開き直るなw

ともかくおめでとう♪
　
　
夜になって海豹と京からメール
みゆき結婚するのー！？？
少しひっかかることはある
去年の文化祭でモト担任から聞いただけで
うちらはそんな話知らなかったから
それきり言いづらかったのか（言いづらい理由もわかるのだけど）
音沙汰なくなって久々にメールしてみるかぁと昼にメールを飛ばした
で、きいたわけで
あたしにいったから京や海豹のとこにもいったんだろうと
京と電話しながら話してた
　
　
最近どう？
と聞くので唯樹のことを話した
よかったね、でいいんだよね
あーなんか楽しそうだねぇw（にや
ちょっとむかつく〜♪
　
海豹には先週電話で言ったんだった
ホントは海豹にも京にも
会ってから話そうって思ってたんだけど
海豹からメールが着たんだよね

もしかして彼氏できた？
　
何もいってないのに
つーか
付き合いだしてからほぼメールもしてなかったのに
なんでわかったのか聞いたら
ん〜ココロの声？
っておぃ！
怖いから！
でも海豹も非常にやさしい

あのね、気を悪くしないでね
大丈夫？無理してない？
簡単にお付き合い決めてまた傷つくのは見たくないよ
平気ならいいんだけどさ
　
　
ありがとう
本当に。
無理はしてない
きっと海豹や京がそういうだろうことも
想像できたから。
特に海豹は宣司とであうきっかけは
自分にあったから気にしてくれてるんだと思う
だからもっと大丈夫って思えるときと（っ大丈夫だけど）
会って話したほうが伝わるだろうっていうのがあって
言わなかったんだよねw
　
　
京曰く
えーあたし全然知らなかったんだけど。むぅ
むぅってあなた
私以上に連絡しないのは君だろうが！w
そして海豹のそのメールの話をする
京大爆笑
さすがっ！しかしこわっ！　
えぇそのとおりですよ。

と苦笑しつつも嬉しく思う
　
　
あたしってホント友達に恵まれてる♪

今度はなすね〜
昴にも会ったことある二人だから結婚式の話もあるし
みゆきの話題で毒も吐くのだろう（苦笑
　
そして祥からもメール
祥は先月みゆきにあったといってたけど
いつ結婚するかまで言ってなかったみたいだ
ふむ
みんなやっぱちょっと色々知ってるから
腑に落ちないとこもあるんだろう
それでもみゆきがそれでいいなら
みゆきがそれが幸せなら
もうあたしたちは何も言うことはないんだ
というより
いえないです
　
　
　
昴ほどの祝福をどうしてももてないけれど
それはあたしからの思い入れといままでのことを知ってるからだろうか
　
友達からの警報は案外真実だったりするから
見落としたくはないけれど
あたしたちは警報を鳴らすほど
みゆきに近いかわからない
みゆきが決めたのならもう何も言わない
　
　
ただ幸せになって欲しい
それを願うのみだ
みゆきのことは決して嫌いじゃないの
疲れるとこがあるのは事実だけどやさしさもあるの
だから幸せになって欲しいんだ